車両設備  機能概要  導入事例
■ いつでも ■ ■ どこでも ■ ■ 簡単操作 ■
車両の位置・所要時間・速度情報など画面地図上にリアルタイムで表示され、誰でも画面で確認しながら、車両の動態情報を把握することができます。したがって、運行途中の着点変更や緊急荷物の発生時でも即座に対応でき、適切な配車処置が行え、いつでもお役に立つことができます。 北は北海道から南は沖縄まで、日本全国をフルサポート。地図の縮尺は10段階で表示可能。市制エリアの中心部は3段階の建物地図が表示されます。また、あらかじめ目的地までのルート検索や目的地登録を行うことにより、到着地までの距離の計算とルート表示、目的地を中心にした車両の動態情報を表示することができます。 画面を見ながら必要なボタンをクリックするだけの簡単操作。経験の浅い配車担当者の方でも、誰がどこにいて、何をしているかが一目でわかるため、お客様への的確な対応ができます。システム導入時、特別な人材の必要もなく、現状の人員で運用が十分可能です。
■ ローコスト ■ ■ 高精度 ■ ■ 多機能 ■
「条件発呼機能」により、速度超過・エンジンのON・OFF、発進・停車時などの条件になった時を捉え通信しますので、通信回数をカットし無駄な通信費の大幅な節約を図ることができます。 現在、車両がどこを走っているか、どこに停車しているか、何時に目的地に到着したか等、刻々と変化する車両状況をリアルタイムで正確に把握し、車両管理の強化、貨物管理の精度の向上を図ります。常に安定した運用ができることにより、顧客満足度とコスト効果を高めるツールとしてお役にたちます。 当システムは、目的地検索機能をはじめ車両の現在地表示、運行時の速度表示、急加減速表示、所要時間・停車時間、アイドリング時間表示など、車両管理に必要なあらゆる機能をフル装備しています。また、車両運行日報、運行実績に加え移動履歴表示や車両別状態推移表など、必要なデータが瞬時にプリントアウトでき、効率の高い運行管理と細やかな対策を図ることができます。